『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』METAL ROBOT魂 <SIDE MS> 赤いガンダム(C)創通・サンライズ社会人やアルバイトで働く皆さんにとって楽しみなものといえば「給料日」。欲しいもの、買いたいものは何かありますか?
アニメ!アニメ!では今回、給料日につい欲しくなるアイテムを
【ガンプラ&ロボットフィギュア編】
【キャラクターフィギュア編】に分けて紹介。
本稿では、【ガンプラ&ロボットフィギュア編】をお届けします。
『Gundam GQuuuuuuX』赤と白のガンダムが揃って登場
TVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』からは赤いガンダムと白いガンダムが、アクションフィギュアブランド「METAL ROBOT魂」にそれぞれ登場。劇場先行版に現れてファンの驚きを誘ったモビルスーツが早くも立体化されることになった。
「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> 赤いガンダム」は主人公・マチュの目の前に突如として出現したモビルスーツだ。劇場先行版で見せた激しいアクションを丸ごと再現でき、武装には特徴的な大ボリュームのハンマーが付属。鎖部分は金属パーツを使用し、重厚な質感を楽しめる。
全長約100mmの存在感のある武装・ビットは肩へのマウントが可能。さらに専用台座と補助支柱を使用し、射出状態で飾ることもできる。価格は24,200円。
「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> 白いガンダム」は地球連邦軍の新型MSである。パーツにはガンダムの標準的装備のビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ガンダム・シールド、ハイパー・バズーカが付属する。
人型に沿ったフォルムを採用し、関節の可動範囲も広く柔軟なポージングが可能。とくに股関節まわりは、設定の関節構造を再現するためにダイキャストパーツをふんだんに使用し強度を高めた。赤いガンダムと同シリーズのため、両機揃えれば魅力も倍増しそうだ。価格は19,800円。
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『クロスボーン』フルクロスユニットは着脱可!
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』からは、シリーズ30周年の新作読切で描かれた「クロスボーン・ガンダムX1 ハーフクロス」がアクションフィギュア「METAL BUILD」シリーズで史上初の立体化を果たす。
本機の特徴である左右のフルクロスユニットは着脱が可能。軸可動によりフレキシブルに動き、部分的なパージもできるなど柔軟性に富んだ仕様を実現した。
肩部ジェネレーター直結のハイ・ビーム・ブラスターは、超大型エフェクトパーツを装着することで、より迫力あるディスプレイを堪能できる。武装もバスターガン&ビーム・ザンバー、シザー・アンカー、ブランド・マーカーなど充実の一品となった。価格は44,000円。
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『Ζガンダム』ジムII 何体あっても嬉しい!
『機動戦士Ζガンダム』からジムIIが、宇宙世紀0087における主力量産機のエゥーゴカラーで「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」のラインナップに加わる。
ジムIIは地球連邦軍の事務をベースに、コックピットの換装やスラスター増設などの改修が施した主力量産機である。地球連邦軍仕様のカラーが赤なのに対し、反地球連邦組織であるエゥーゴでは緑の機体色を採用している。
単独大気圏突入用装備バリュート・パックを装備しており、装着・着脱を選ぶことで、シーンに合わせた装備形態を再現可能。量産機ということで複数体揃えて遊びの幅を広げてみるのも面白いだろう。価格は11,000円。
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ガンキャノン重装型 ジャブロー基地仕様の特別色
同じく『機動戦士Ζガンダム』からはガンキャノン重装型も「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」に登場。ジャブロー基地仕様の濃いブルーが鮮やかな機体となっている。
ガンキャノン重装型は、ガンキャノンのコア・ブロック・システムを廃し、装甲や搭載火器を改善している。ジャブロー基地仕様は既存の機体よりも濃い機体色が施されており、エゥーゴ襲撃に対して機動力を活かした戦闘を行った。
重厚な見た目でありながら脚部は屈伸ができるなど、自然なポージングを再現。背面装備のハンド・グレネードは取り外し可能で、手に持たせて投擲アクションも楽しめるなど、細部まで嬉しい仕様となった。価格は9,350円(全て税込)。
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