『鬼滅の刃』無限城編、1章は胡蝶しのぶ中心の物語? 顔強調の新ビジュアルに考察続々「表情が…超つらい」

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2025年03月03日 12:25  ORICON NEWS

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テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編の場面カット (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
 アニメ『鬼滅の刃』の新作アニメ劇場版『鬼滅の刃 無限城編』第一章が、7月18日に公開されることが1日、発表された。新たなキービジュアル&映像も公開され、2020年公開の「無限列車編」の公開館数を超える作品最大の全国443館・世界150の国と地域で上映される。ネット上では、ビジュアルに描かれている胡蝶しのぶの大きさが話題になっている。

【画像】ひえっ…ブチギレ顔の胡蝶しのぶ 『鬼滅の刃 無限城編』の新ビジュアル 

 キービジュアルでは、どこまでも続く無限城を背に、炭治郎ら鬼殺隊と鬼たちが描かれた、無限城決戦の始まりを予感させる内容で、キャッチコピーは「決戦の火蓋を切る」となっている。

 炭治郎がセンターで描かれているビジュアルだが、後方にいる胡蝶しのぶが一番大きく描かれており、ネット上では「しのぶさんが大きく描かれてるから第一弾は童磨戦から?」「第一章のビジュアルはしのぶちゃんめちゃデカい写ってるって事はそっちの話がメインでやってるのかな」「キービジュアルにデカデカとしのぶさんがいるのは見た てことは童磨戦……?」「やっぱり鬼滅の新映画のビジュアルしのぶさんがメインか」「しのぶちゃんの表情が…超つらい このビジュアル見ただけで泣きそう」などと考察している。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、炭治郎の歩みを描く物語。

 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、アニメの最終話からつながる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月〜6月に「柱稽古編」が放送。「柱稽古編」の続きを描く劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作されることが決まっており、無限城編は『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』最終話からの続きが描かれる。

 なお、ムビチケカード型前売券“集合ビジュアルver.”は3月7日より発売。また、4月4日からは、キャラクターの組み合わせ別のデザイン7種類のムビチケも追加発売され、“集合ビジュアルver.”と合わせて合計8種類のムビチケに、特製台紙付きの「特別セット」も発売される。

 さらに、4月4日より『鬼滅シアター -「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映-』開催。「竈門炭治郎 立志編」から「柱稽古編」までの特別編集版を1週間ごとに限定上映。

 そして、5月9日より『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のリバイバル上映決定。IMAXの初日同時公開も決定し、全国423館(通常版:370+IMAX版:53館)で5週間限定で上映される。

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