チョコプラ松尾、ロボコ衣装で取材会「違和感はないです」 コスプレイヤーの撮影会状態に

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2025年03月05日 15:22  ORICON NEWS

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ロボコ衣装で取材会に登場したチョコレートプラネット・松尾駿 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が5日、都内で3分アニメ『僕とロボコ』の長編映画となる劇場版『僕とロボコ』(4月18日公開)の取材会を開催。声を担当するロボコ姿で登場した。

【全身ショット】プリティすぎ!膝上スカートを着こなす松尾駿

 フォトセッションも実施。劇場版の世界観である“マルチバース”にかけて、5種類のポージングを披露した。無数のフラッシュを浴びる松尾に関係者からは「コスプレイヤーの撮影会みたい」という声も上がっていた。そんなロボコ衣装の着心地を問われると松尾は「何回か着させてもらっているんですけど、なじんでいる感じがします。違和感はないです。これでテレビに出ろと言われても何ら違和感はないですね」としっくり来ているそう。ロボコにとって欠かせない“ひざ”も「自分で書けるようになりました。今は(ビジュアルを)見ながら書いてますけど、次回からは見ないで書けると思います」と胸を張っていた。

 愛着もわいているロボコ。街中で子どもたちから「『ロボコ』見てます!」と声を掛けられることもあるという。「ありがとう!ご主人様」と返すそうで「めっちゃ喜ばれるんですよ。こんないいことないなと思いますね」と松尾はしみじみ語っていた。

 劇場版では、さまざまな世界線から集まった“マルチバースロボコ”が登場。ロボコ(王道バトルの世界線)役を田中真弓、ロボコ(本格SFアクションの世界線)役を千葉繁、ロボコ(ラブコメの世界線)役を上坂すみれ、ロボコ(昭和ギャグ漫画の世界線)役を野沢雅子が担当する。

 本作は、2020年7月6日より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした宮崎周平氏の同名漫画が原作で、美少女メイドロボ「オーダーメイド(OM)」が一家に一台普及した時代が舞台。平凡な小学5年生・平凡人(たいら・ボンド)は、家でもようやく、念願のオーダーメイドを買うこととなり、心躍らせていた。しかし、家にやってきたのは、カタログと違うOMで…。最強のドジっ娘メイドロボ・ロボコと心優しい少年ボンドの奇妙な日常が始まるドタバタギャグコメディー。

 コミックスは累計150万部を突破。テレビアニメが2022年12月〜23年6月にかけて放送され、1話3分アニメにも関わらず初回放送時にはツイッター(現:X)のトレンド入り(7位)を果たし、ショートアニメながら圧倒的スピード感と情報量、人を傷つけることのない「優しい世界」を繰り広げたロボコたちの日常が描かれた。

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  • アニメの実写版…だいたい「ええ〜!?」と批判よりが良くて、ほぼアウト!が多いなか… 実写版にしたら、これやろ感あるので やる時には「確定」だろうな…(普段のロボコのみ限定作品で)
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