ゾイド×モンハン再コラボ!タマミツネとラージャン登場 『ゾイド』40周年と『モンスターハンター』シリーズ20周年のW周年を記念してコラボレーションした『ゾイド』×『モンスターハンター』の第2弾が、タカラトミーから発売されることが決定した。突如マルチバースの扉が開き、地球に迷い込んだ“モンスター”に対峙する存在として、新たに武器を追加装備したタマミツネとラージャンが登場。本日6日より予約受付がスタートし、10月に発売される。
【写真多数】かっけぇ!リアル…ゾイド化したタマミツネ&ラージャン
それぞれのモンスターへ擬態するようにマーキングを施した対モンスター専用「ゾイド」という設定の下、大型ガトリング砲を背負うキツネ種のゾイド「ガトリングフォックス ミツネ」は、大きな尻尾と頭部、コンパクトエレクトリックキャノンを新たに専用武装として装着することでタマミツネを再現。
また、ゴリラ種のゾイド「ナックルコング 斉天」は、ラージャンのカラーリングを再現。本能解放するとまるで興奮状態のラージャンのように金色の内部パーツが露出し、二足状態で激しいドラミングを行うことができる。
■「ゾイド」×「モンスターハンター」シリーズコラボゾイド 第2弾(全2種)
発売日:2025年10月予定
希望小売価格:各6,600円(税込)
【ガトリングフォックス ミツネ】
3Dセンサーを備え、周りを立体的に捉えることが可能になる新造の頭部のアーマーのほか、肩と背部に備わったコンパクトエレクトリックキャノンは前方に向け多方面に撃つことができる。長い尾部は振り回して斬撃武器としても機能する。
【ナックルコング 斉天(せいてん)】
新造された頭部のアーマーにコンデンサー機能を備えた角、背部にはブレードを装備しており、ラージャンの電気エネルギーを吸収することが可能。本能解放すると、興奮状態となり、頭部と背部の武器が展開。金色に輝くラージャンの電気エネルギーを拳に溜め、爆発とともに強大なパンチを繰り出す。