どう見てもリコーダーにしか見えない驚きの作品がX(Twitter)に投稿されました。この精巧すぎる見た目には、「うおおお緻密!」「近年にない衝撃です」といった反応があり、記事執筆時点で300万件表示されるほど話題になっています。
●茶色の色鉛筆で作ったリコーダー
投稿者は、鉛筆彫刻人のシロイさん。以前には、色鉛筆を削って作った、フルーツを模した彫刻作品が話題になりました。
今回、「鉛筆の芯でリコーダーを作りました」と添えて紹介しているのは、茶色の色鉛筆の芯で作ったリコーダーです。
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吹き口から足部管に至るまで、本物と同じバランスで作られています。また、白くなっている管の継ぎ目部分は、「塗料を筆で塗っている」そうですが、まるで本物のリコーダーのように複数の部分がくっついているかのような見た目です。
●実際に穴を開けて本物を再現
さらに、指で音階を調節するための穴である音孔(おんこう)だけでなく、「画像では見えませんが吹くところの穴も開けてます」とシロイさん。手の込みようがすさまじい……。
この投稿には、「絶対音出るやつやん!!」「本物のリコーダーかと思いました! スゴイ!」「右利きの子が使ってる向きにするとか細かいですね」「チョコみたいに美味しそうなリコーダーですね」といった声が寄せられました。
画像提供:シロイさん
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