
【動画】マウンドに大谷翔平、バッターボックスに現役時代の長嶋茂雄! セコムCM「夢の対決」編(30秒・15秒)
新CMでは、アメリカで活躍を続ける大谷選手と、セコムのアンバサダーを35年間務めてきた長嶋茂雄が登場。ピッチャーマウンドに立つ大谷選手を、CGで再現された現役時代の長嶋がバッターボックスで迎えて対峙。アメリカで活躍する大谷選手と、かつてアメリカから移籍の打診を受けた長嶋の夢の共演を実現した。観客がモニターに注目するなか、大谷さんから放たれたボールの行方は―。
今回、長嶋のCGは、さまざまな過去資料のなかから本人の意見を汲んで当時の勇姿をベースに制作。長嶋自身も記念すべき35周年のCM共演を、とても楽しみにしているという。さらに、2人はCMの締めくくりとなる「セコム、してますか?」で声の共演も果たした。CMでは“挑戦を支える、安心をつくる。”をキャッチフレーズに、日々挑戦を続ける方々を支える安心を提供していくというセコムの決意を表現している。
CM撮影に臨んだ大谷選手に、安心を感じる瞬間がいつなのかを質問。「今年はじめて家庭を持って臨んだシーズンだった」と私生活の話を皮切りに、「挑戦という意味では毎日球場に行って自分なりの挑戦をして帰ってきて、家が一番ぼくにとっては安心できる場所なのかなと思う」と挑戦できる場と安心できる場を行き来する大谷選手らしい生活が垣間見えるコメントを残した。
また、長嶋との夢の共演企画を最初に聞かされたときのことを振り返り「嬉しかったですね」と心境を語り、「日本のプロ野球といえば長嶋茂雄さんだと思いますし、はじめてプロ野球の試合を見たのも東京ドームなので、ずっと看板もあった」と回顧。長嶋の印象について聞かれると、「同世代の方よりも一回りも二回りも大きく、オーラがある」と圧倒されたエピソードを話した。
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映像で久々のマウンドに立った感触を聞くと「懐かしかった」と即答。「(マウンドに)長い間立っていないので、ようやく立てるなという思いもあります」と振り返り、久々の景色に喜ぶ様子が見られた。
大谷翔平選が出演するセコムの新テレビCM「夢の対決」篇は、セコム公式YouTubeチャンネル「SECOM TV」にて3月11日公開。3月15日よりテレビ放送開始。