「リアルアカウント」実写映画の制作中止、諸般の事情により

渡辺静・オクショウ原作による実写映画「リアルアカウント」の制作が中止したことが、週刊少年マガジン（講談社）の公式サイトで発表された。

【大きな画像をもっと見る】

2018年に実写映画化が告知されていた同作。公式サイトでは、週刊少年マガジン編集部より「諸般の事情により制作が中止となりましたことをご報告させていただきます。長期間続報のないままファンの皆様をお待たせしてしまい、誠に申し訳ございません」と綴られた。

「リアルアカウント」は国内最大のSNS・リアルアカウント、通称リアアカを舞台としたデスゲームを描く頭脳バトルもの。原作マンガは2014年から2019年にかけて別冊少年マガジンおよび週刊少年マガジン（ともに講談社）で連載され、単行本は全24巻が発売されている。