新エリア「ファンタジースプリングス」運営方法を4月から変更へ アトラクションのスタンバイパスを撤廃東京ディズニーリゾートは、東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」内のアトラクションについて、2025年4月1日(火)より運営方法を変更すると公式サイトで発表した。
公式サイトによると、<2025年4月1日より、ファンタジースプリングス内のアトラクションは、列にお並びいただくか、ディズニー・プレミアアクセス(有料)をご利用いただくことで体験することができます>とのことで、対象アトラクションのスタンバイパス(無料)が利用条件からなくなる形に。
これによりファンタジースプリングス内のアトラクション(アナとエルサのフローズンジャーニー、ラプンツェルのランタンフェスティバル、ピーターパンのネバーランドアドベンチャー、フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー)が、列に並ぶかディズニー・プレミアアクセスの購入で利用できる(フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは除く)ようになる。
なお既報ではあるが、アトラクションの利用回数に制限がなく、新エリアのみならず東京ディズニーシーを当日に限り楽しめる「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」は、2025年3月31日(月)利用分をもって販売を終了する予定だ。
※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。
(C) Disney
As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney
(シネマカフェ編集部)