後藤祐樹氏、江頭&永野芽郁騒動に私見「全て台本だとしても…」

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2025年04月01日 11:22  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

後藤祐樹氏(2023年7月撮影)

ダンスボーカルユニット「EEJUMP」元メンバーで千葉・八街市議の後藤祐樹氏が1日までにX(旧ツイッター)を更新。タレント江頭2:50(59)と女優永野芽郁(25)のバラエティー番組内での出来事をめぐる騒動に言及した。


先月29日に生放送されたTBS系恒例特番「オールスター感謝祭2025春」内で、暴走した江頭が永野を追いかけ回して涙目にさせたハプニングがSNS上でも話題になった。“台本”の有無について推測する声もある。


後藤氏は「どんな番組でも進行の台本はありますが、タレントがここで◯◯をするという指示のような台本がある番組もあれば無い番組もある。タレントそれぞれが自分のキャラや役割を分かった上で仕事をしています。仮に永野芽郁さんに絡むという事が決まっていたとしても台本には記載はなく、江頭さん本人にしか言われません。今回の事が全て台本だとしてもタレントは決して本当の事を言わないです。仕事無くなりますからね」と説明した。


自身の知る江頭の人柄について「僕は江頭さんにお会いした事もありますが 凄く歳の離れている僕たちに凄く丁寧にお話をしてくださり、今でも大好きな芸人さんの1人です」とつづり、「永野芽郁さんも江頭さんが絡む事を分かっていたならここまでの反応にならなかったはずです」と推察した。


続けて「永野芽郁さんが叩かれているのもおかしい。江頭さんが叩かれるのもおかしい」と両者に対する批判に疑問を呈し、「誰が悪いと決めなければいけないのなら、近年のコンプライアンスなどを考慮できず昭和、平成のノリで企画、キャスティングをしたテレビ局が悪い。しかしテレビ局もテレビの前にいる人達に面白いと思ってもらえるような番組を作る事だけを考えたんだと思います。なんでもかんでも炎上する時代に番組での行動がそぐわなかった。それだけ」と私見を述べた。

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