
■プロ野球 ヤクルト 5x−4 広島 (延長10回)(2日・神宮)
ヤクルトは広島にサヨナラ勝利し今季初白星を飾った。試合は3点を追いかける8回、古賀優大(26)が起死回生の同点打を放ち4ー4に。すると延長に入った10回裏、1死一、二塁から丸山和郁(25)がライトへの適時打を放ち試合を決めた。
先発の山野太一(26)の立ち上がりは先頭・二俣翔一(22)遊ゴロ、2番・矢野雅哉(26)を三邪飛、3番・小園海斗(24)を一ゴロに打ち取り無失点に抑えた。
その裏打線は広島の先発・大瀬良大地(33)に対し先頭の赤羽由紘(24)がセカンドの内野安打で出塁。2番・長岡秀樹(23)は右飛に倒れるも大瀬良の暴投の間に赤羽が二塁へ進塁し得点のチャンスを作った。3番・サンタナ(32)は四球を選択し1死一、二塁とすると4番・オスナ(32)にライトへの適時打が飛び出し先制に成功した。
しかし直後の2回表、4番・堂林翔太(33)に左安打を放たれると2死一塁から7番・ファビアン(27)にカウント2ボール1ストライクからの4球目、カットボールを捉えられレフトへの2ラン本塁打を浴びた。
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中盤の6回には2死一塁から5番・末包昇大(28)にレフトスタンドへの2ラン本塁打を浴び4ー1と突き放される。
山野は6回100球を投げて6安打4奪三振4失点。7回からは2番手・阪口皓亮(25)がマウンドに上がり2イニングを無失点に。
3点を追うヤクルト打線は終盤8回裏、広島の4番手・ハーン(30)に対し3番・サンタナがサードへの内野安打で出塁すると4番・オスナに中二塁打が飛び出し無死二、三塁。続く代打・中村悠平(34)は四球を選び、無死満塁の絶好機を迎えた。6番・山田哲人(32)は右飛、代打・濱田太貴(24)は空振り三振も2死満塁から8番・古賀が左適時二塁打を放った。レフトを守るファビアンの悪送球もあり4ー4の同点に追いついた。
延長に入り10回表、4番手・小澤怜史(27)が登板も代打・大盛穂(28)に中安打を放たれるなど満塁のピンチを背負った。ここで5番手・木澤尚文(26)がマウンドに上がると4番・堂林、5番・末包を打ち取り無失点に抑えた。
10回裏、先頭のオスナが中二塁打を放ち出塁すると代走に並木秀尊(26)が送られた。6番・山田は敬遠され1死一、二塁とすると7番・丸山がライトへの適時打を放ちサヨナラ勝利。本拠地開幕カードで今季初白星を飾った。
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