画像提供:マイナビニュースFLIEは、「ご近所トラブル」についての調査結果を3月28日に発表した。同調査は2025年3月の期間、20歳以上で引っ越し経験のある542人を対象にインターネットを用いて行われた。
ご近所トラブルを経験したことがあるか聞いたところ、過半数を占める62.2%が経験ありと回答した。また、「戸建て住宅」「集合住宅」それぞれの回答結果を分けて見ても、ご近所トラブルの経験率においてほぼ差は見受けられなかった。
また、トラブルの内容について尋ねたところ、ゴミ出し・駐車場駐輪場・異臭など、さまざまな要因に分散して票が集まったが、特に多かったのが「騒音のトラブル」(65.9%)だった。
騒音トラブルについて、「隣に住む60代ぐらいの女性が、狭い部屋の中でエアロビクスをするらしく、ドッタンバッタンとてもうるさかったです」「毎日午後10時前後に恐らく高校生の娘さんがカラオケのように大声で歌い出す」というエピソードが寄せられた。
トラブルが発生した際にどのような対応をしたか尋ねたところ、「管理会社や自治体への相談」(36.9%)が1位だったが、2位は「何も対応していない」(30.3%)という結果に。実際に対応するにはハードルを感じる人が多いことが分かった。
次に、過去にご近所トラブルを経験した人に、そのトラブルがきっかけで引っ越しをしたかどうか聞いたところ、「はい」(17.7%)、「いいえ」(82.3%)という結果になった。住宅は大きな買い物であり、多大な環境の変化を伴うだけあり、トラブルがきっかけで引っ越しをする人はそう多くないことが判明した。(蒲生杏奈)