「ナニコレ」 砂浜から巨大魚を狙ったら“幻の怪魚”が…… ただ者ではないパワーに「本当にすごい!」「デカすぎわろた」

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2025年04月03日 21:33  ねとらぼ

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砂浜から巨大魚を狙ったら“幻の怪魚”が……

 重量が10キロを超える巨大魚を、砂浜から根気強く狙い続けた釣りの様子がYouTubeで話題です。手に汗握る動画は、記事執筆時点で47万回以上再生されています。


【画像】幻の怪魚


 動画を投稿したのは、釣りが好きすぎるあまり31歳にして勤めていた会社を辞めて釣り旅に出た「たくわん」さん。日本全国を車1台で生活しながら巡り、その様子をYouTubeチャンネル「たくわんのフィッシングライフ」で公開しています。


 以前には寒い冬の磯を何日も釣り歩き、念願の大物を釣り上げる様子が話題になりました。今回は、宮崎県の砂浜から巨大な魚を狙っていくようです。


 2025年1月、たくわんさんは宮崎県のある砂浜で釣りをしていました。巨大魚「オオニベ」を狙っているそうですが、1月に入ってから状態が悪く、苦戦する日々を送っているとのこと。日本全国でさまざまな釣りに挑戦してきましたが、「この釣りが一番魚に遭遇できる確率が低い気がする」と話します。


 というのも、オオニベは水深50〜100メートルに生息していて、エサを食べる短い時間だけ浅瀬にやってくるのだとか。オオニベがいつやってくるのか、広大な砂浜のどこに入ってくるかも分からない中で遭遇し、食わせないといけないと考えると、この釣りの難易度は非常に高そうです。


 そのため「ひたすら砂浜をさまよって投げ続けるしかない、修行のような釣り」「心が折れそうになる」と表現しつつも、砂浜からルアーを投げ続けるたくわんさん。


 ルアーや糸に魚群が当たる感覚を手掛かりに広大な砂浜を移動しながら、まずオオニベが好む小魚「グチ」の居場所を探しますが、成果はありませんでした。


 地元民に2025年の状況を聞いてみたところ、「他の魚は釣れるけれどオオニベは釣れていない」とのこと。海が荒れて釣りができない日は「何かいいことがあるかも」という見返りを求める下心があると話しつつ、ゴミ拾いにいそしむたくわんさんなのでした。


 荒れていた海が穏やかになって3日目となる釣行18日目。沖に出た魚が戻ってくる頃合いだろうということで、再び釣りに挑戦することにしたようです。


 何度かルアーを投げていると、オオニベが好む小魚のエサとなるシラウオが引っ掛かりました。さらに少し離れた場所で魚を狙っているのか、ウの群れが潜水を繰り返しており、隣で釣りをしていた方のルアーにグチが引っ掛かります。


 時間の経過とともに寄ってきたグチの群れを狙い、変更したルアーを投げ続けると何かがヒット。掛かった瞬間に猛ダッシュするえたいの知れない魚に、たくわんさんは「何これ、何だこれ、これ何?」「エイではなさそうだけれど、オオニベにしては速すぎる」と困惑します。そのパワーからただ者ではないことが伝わる相手と慎重にやりとりを続けた結果……掛かっていたのは、ターゲットであるオオニベでした!


 上がってきたオオニベは笑ってしまうほどの大きさでしたが、針は口ではなく尾びれに掛かっていました。エラから血が出ているところを見ると、最初は口の奥に掛かり、途中で外れて尾びれに掛かったのかもしれません。計測してみるとサイズは127センチと、目標としている130センチには、わずかに届きませんでした。


 口に掛けて釣りたかったため心の底からは喜べませんが、それでもやはりうれしいと語るたくわんさん。普段は大物が掛かったときは敬意を払ってリリースしますが、このオオニベに関しては状態が悪いことからありがたくいただくことに。


 絞めてから血抜きを行い、美しいうろこや口の大きさを観察しながら重さを測ると、約18キロでした。その後、オオニベをいったん冷蔵庫で預かってもらい、砂浜に戻ってきたたくわんさん。やはり掛かり方に納得ができないため、リベンジをするようです。


 再度グチを探しつつ砂浜を歩き回り、ルアーを変えては投げ続ける修行のような釣りを続けていきます。夕方にはヒラスズキを釣り上げ、この日の釣りを終えることに。


 翌朝は昼ごろから荒れる予報とのことで、午前中のみの短期決戦を仕掛けていきます。すると前日と同じくシラウオが掛かり、グチの群れも確認できました。ひたすらルアーを投げていると、何かがヒット。この重量感はオオニベだろうと話しつつ、特に波打ち際でバレてしまうことが多いため、慎重にやりとりを続けます。


 やりとり開始から5分後、大波に合わせて釣り上げることに成功したオオニベを見てみると、完全に針が口に掛かっていました。これは間違いなく完全勝利ですね! 周りにいた方々に祝福されつつ、手早く計測したオオニベの大きさは117センチでした。


 1シーズンで2匹の巨大なオオニベに出会えて「最高です!」と笑顔で話しつつ、計測を終えたオオニベをリリース。力強く海へと帰っていくオオニベを見送り、「感動と興奮をありがとう」と感謝を伝えます。


 その後も人生初だというカスザメが釣れたり、近くにいた方が87センチのオオニベを釣り上げたりと、さまざまな出来事が起きました。雨風が強くなったことから撤収し、車の中でも笑顔でオオニベに出会えた喜びを語るたくわんさんなのでした。


 なお、127センチのオオニベは「津本式・究極の血抜き」の津本さんの力を借り、長期間寝かせることにしたようです。その様子や実際の調理については、次回の「調理編」で公開する予定だそうですよ。


 その後は55センチほどのヒラメを釣り上げ、これで今季の宮崎サーフ釣行で思い残すことはないと語るたくわんさん。ヒラメは4日熟成してから刺身、昆布締め、昆布締めの天ぷらにしていただき、大満足の釣行を終えたのでした。


 この動画のコメント欄には「巨ニベを2匹も……本当にすごいです!」「デカすぎわろた」「大物オオニベ、おめでとうございます。さすがです!」「いやぁ〜、釣果といい、料理といい大満足の回ですね。おなかいっぱいです」「オオニベ料理編も楽しみにしています」といった、たくさんのコメントが寄せられていました。


 たくわんさんは、YouTubeチャンネル「たくわんのフィッシングライフ」のほか、InstagramやXでも日々の釣りの様子を発信中です。


動画提供:YouTubeチャンネル「たくわんのフィッシングライフ」



このニュースに関するつぶやき

  • 糧として頂くために釣るのは良いよ?でも、リリース??聞こえはいいけど、それって必要もないのに生き物を痛めつけてるだけだよね?
    • イイネ!1
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