「どうしよかね」元女性アナの拒否権を奪う、中居正広が執拗に送った“強要しないパワハラ”メールに嫌悪

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2025年04月05日 10:30  週刊女性PRIME

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中居正広(2011年)

 2024年末に発覚した元SMAP・中居正広の女性トラブルにおいて、フジテレビとフジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会が公表した調査報告書で、彼による《性暴力による重大な人権侵害》が認定された。

 2023年6月に生じたトラブルで心身の不調を訴えて入院、その後に精神科に転院してPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断された元フジテレビアナウンサーのAさん。

 その彼女と中居の“接点”となり、2024年8月に退職するまで間に入って動いていた当時の編成部長・B氏。この3者間で1年半にわたって繰り広げられた、第三者委員会も認めた【「業務の延長線上」における性暴力】は防ぐことができなかったのか。

 ネットでは主に「なぜ断らなかったのか」と、中居の誘いを断らなかったAさんの行動に疑問が持たれ、中居の手駒のように動いていたB氏にも同様の声。

 しかし調査報告書を読み解いていくと、Aさん、そしてB氏にも中居からの“圧力”が働いていたことが伺える。

 2021年12月、中居と“タレントU氏”が顔を揃えた、外資系ホテルのスイートルームで開かれた会合。ここに女性アナ3名らと共に参加したAさんだが、なぜか途中でB氏に先に帰るよう促されている。

 2022年1月、番組終了後に中居を含む出演者が集まった焼肉店での会食に誘われるも、この時は【「明日の朝早い時間から予定がある」】としてAさんは参加せず

「女性陣呼べば」Aさんを指名した中居

 2022年8月にも、同様に中居とU氏、スタッフとの会合に誘われたAさんだが、やはり【「のどの調子が悪い」】と断りを入れている。この時、【「女性陣呼べば」】とのショートメールをB氏に送った中居が“指名”したのがAさんだった。

 この時点で、中居に“目をつけられていた”とも言えるが、Aさんは「業務上の会合」を自分の意思で断ることができている。

 そして仕事で顔を合わせ続けて約1年後、2023年5月に笑福亭鶴瓶やヒロミも参加した中居宅でのBBQが開かれる。中居はまたもB氏にショートメールを送る。

【「男同士じゃつまらんね。女性いるかなね。一般はさすがにね。となり、フシアナ誰か来れるかなぁ。」】(原文ママ)
【「時間はお昼過ぎくらいかな。アナも知らない子も多く。知ってる子がいいけど。結構知らない。」】
【「自分が知ってる、アナ、誰だろね。」】

 このやりとりからB氏は女性アナ2〜3人の“調達”に動き、中居の「知ってるアナ」として名前を挙げたのが「Aさん」。こうしてBBQに参加する運びになったAさんだが、中居宅に向かう車内でB氏から【「仕事でプラスになる」】と説得されている。

 その後にもB氏と3人で訪れた寿司店で、中居から電話番号の交換を求められたAさん。

【中居氏が自分の親と同年代であり、MCとしての仕事ぶりを尊敬し、信頼していたため、連絡先の交換についても不安感はなかった】

 自分の親ほどに年が離れた中居に対する恋愛感情はなく、あくまでも「業務上」仕事を円滑に進めるために応じたようだ。

Aさんに執拗に「どうしようかね」

 中居から早速ショートメールが届いたはわずか数日後、2人の間にトラブルが生じた2023年6月2日。【「今晩、ご飯どうですか?」】との誘いを受けたAさんは、これまで同様に複数人での会合として承知。中居もまた【「はい。メンバーの声かけてます。また、連絡します。」】と連絡を入れている。

 ところがーー、

【「雨のせいか、メンバーが歯切れわるくいないです。飲みたいですけど、さすがに2人だけだとね。どうしましょ。」】
【「(仕事)終わりました。メンバー見つからずです〜。どうしよかね。2 人だけじゃ気になるよね。せっかくだから飲みたいけど。」】
【「お店のレパートリーが情けないですが乏しく...笑。どうしよかね。」「●●(地名)で飲みますか!この間の。なら、安心かもです。どうでしょ」】

 Aさん以外のメンバーが見つからず、それでも「飲みたいけど」を連呼する中居が提案した場所が、BBQ会場となった中居所有のマンション。「どうでしょ」と問われた彼女は、すでに「断れない」立場になっていた。当時のことを、

【仕事上付き合いのある芸能界の大御所からそういわれたら、今夜暇だと言ってしまった私は行かざるを得ない。B氏や他のディレクーはいつも中居氏にペコペコしている姿を見ていたから、逆らえないと思っていた】

 今さら誘いを断ったら、中居からB氏に伝わり、“自分は干されるのではないか”と不安に駆られたAさんは、すでに拒否権が奪われていることを悟った。

 このメールによるやり取りの中で繰り返された、中居による「どうしましょ」「どうしよかね」「どうでしょ」との言葉。あくまでも決定を相手側に委ねているように見えるが、立場関係を考慮すれば「YESでしょ?」との“圧力”を感じるのは容易に想像できる。

B氏にも対応めぐって「どうしよか」

 BBQのメンバー集めにしても、決して中居が催促したわけでなく、B氏が【フシアナ誰か来れるかなぁ】の真意を汲み取ってAさんを呼び寄せたとも言えよう。さらにAさんから入院の旨を訴えられた際も、中居は、

【「B。また、連絡があり、接触障害(ママ・摂食障害と思われる)と鬱で入院。やりたい仕事もできず、給料も減り、お金も無くあの日を悔やむばかりと。見たら削除して。」「どうしよか。」】

 B氏にメールで「どうしよか」と投げかけては、

【「なかなかですね、、私から無邪気な LINE してみましょうか??」】

 彼が“後始末”の対応を名乗り出るような返事を引き出している。

 この中居による“強要はしていない”メールの圧力に対して、

《問題になった時に「強要はしていない・相手が自分の意思で決めた」と言い訳する為なんやろけど、20以上歳の離れた権力者のどうでしょは確認の意味を持ってないよ》
「どうしましょ」「どうする」って断れないのを見越して自分で決めないで他人に決めさせてるところが本当に嫌。こういう件だけではなく男女問わずそういう人いるから凄くイライラする》
《お前らどうするの こういう人 庶民でもいるよな》
《中居くんのメールの文体がパワハラ上司とそっくりで》

 ネットでは「断れないのをわかってる」上での誘い出し方、指示の仕方に嫌悪感が持たれ、「そういう人いる」と自分の周囲と照らし合わせるユーザーも。

 中居は“そのつもりではなかった”と言うかもしれないが、Aさんにしてみれば“パワハラ”そのものだったのだろう。

このニュースに関するつぶやき

  • いまだに『中居くんは悪くない』とうそぶく中居担のジャニヲタが正直キモい。
    • イイネ!8
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