久川綾「ヤマトがなければ声優になってない」 『ヤマトよ永遠に』出演に感無量 潘恵子&めぐみ親子との縁も明かす

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2025年04月12日 13:24  ORICON NEWS

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(左から)久川綾、潘めぐみ、畠中祐、上村祐翔、福井晴敏総監督(C)ORICON NewS inc.
 声優の久川綾、潘めぐみ、畠中祐、上村祐翔、福井晴敏総監督が12日、都内で行われた劇場映画『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』上映記念舞台あいさつに登場した。

【動画】涙ポロリ? 久川綾、潘めぐみの母・潘恵子に感謝

 『ヤマトよ永遠に REBEL3199』は、『ヤマトよ永遠に』と『宇宙戦艦ヤマトIII』を原作に、新解釈を加えて再構成した『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズ最新作。全七章にて全国劇場上映する予定で、「第三章 群青のアステロイド」がきのう11日より上映開始となった。

 新見薫役の久川は、ヤマトシリーズの舞台あいさつに初登壇。『宇宙戦艦ヤマト』に思い入れがあるそうで「子どもの時に『宇宙戦艦ヤマト』を見て、最後のエンドテロップに青二プロダクションって書いてあったから青二塾に入ったんです」と声優を目指すきっかけになったと告白。

 「初代ヤマトがなかったら絶対に(声優に)なっていません」と人生を変えた作品であることも明かし、そんな作品に出演することになった際には「本当にびっくりしました」と驚いたという。『ヤマトよ永遠に REBEL3199』シリーズについてもファンとして「楽しむというか、感無量を追い越していますよね。子どものころに見ていた『ヤマト』の舞台あいさつに自分が立っているということを、小学生のころの自分に教えてあげたいです」と感慨深く語っていた。

 特に原作の『ヤマトよ永遠に』では、「子ども心にセリフをいっぱい練習するのに、サーシャ役の潘恵子さんのセリフを一生懸命練習していた」と明かすと、潘恵子の娘で今作ではサーシャ役を引き継いで演じた潘めぐみは「帰って母に伝えますね!」と感激していた。


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