小学生時代「こんなプラモ誰が買うんだよw」→40年後…… “大人になった”を実感するエピソードに「分かる」「特大ブーメランw」

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2025年04月12日 20:13  ねとらぼ

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ねとらぼ

子どものころはばかにしていたあるプラモ

 子どものころは良さが分からなかったプラモデルを、大人になったら買ってしまった――。そんな体験談がX(Twitter)で共感を呼んでいます。


【画像】買ってしまったプラモデル


 話題の主は、コンピューターグラフィッカーのnakaさん。小学生のころは「誰が買うんだよw」とばかにしていたキットを、40年ほどたった現在、つい買ってしまったそうです。誰が買うのかと思ったら自分だった。


 そのプラモとは、タミヤ製の「1/35 忠臣蔵 大石内蔵助(四人組)」。大石内蔵助と堀部安兵衛、不破数右衛門、早水藤左衛門の、四十七士のうち4人がそろったセットです。そりゃあ、子どもにはさすがに難しすぎるよこれ……。


●大人になって初めて分かる良さ?


 Xでは「いい話だ」「歳とると逆にこういうしぶいのが好奇心そそられるのよね」と話題を呼んだこのエピソード。「その当時、大河ドラマ『元禄太平記』にはまって買いました」「みんなガンプラ買ってるのに自分だけ『峠の茶屋』買って喜んでました」など、子どものころの記憶を思い出す人も多いようです。


 忠臣蔵のフィギュアはまだこれからですが、nakaさんはこれまでも時代もののプラモを製作。徳川家康が大坂の陣へ投入したカルバリン砲を、青銅の質感たっぷりに仕上げています。


画像提供:nakaさん



このニュースに関するつぶやき

  • いや、金型の製造をまなぶと100年売っておかないと危険な型w。600個の生産なんぞ、アホかっていわれるしまつ。スミマセンスミマセンスミマセン。二乗も無理
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