巨人、ヘルナンデスが痛恨の後逸で2点献上… 笘篠氏「ここで失点を防いでいれば…」

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2025年04月14日 06:51  ベースボールキング

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エリエ・ヘルナンデス(C)Kyodo News
 巨人は14日、広島に3−5のスコアで敗戦。同一カード3連敗を喫した。



 5回、1−1の同点、二死二塁の場面。センターを守っていたヘルナンデスが前に落ちる打球を素早いチャージで処理しようとするも痛恨の後逸。ボールはフェンス手前まで転がり、バッターランナーの小園海斗まで生還し、2点を勝ち越された。その後終盤追い上げるもこの2点が響き、3−5でチームは敗戦した。



 このヘルナンデスのプレーに対して13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた笘篠賢治氏は「今シーズンはマツダの芝生が変わったり、ナイターはLED照明になったり。守りにくさというか、慣れない球場なんですけど、こういったところはしっかり投手をカバーしてやって、ここで失点を防いでいれば破壊力のある打線を持っていますし、逆転というのもありえるゲームだったと思います」と守備での失点を惜しむとともに、マツダスタジアムの環境の変化に言及していた。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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