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中国語でスプーンを頼んだ後に届いた“まさかのもの”がX(Twitter)に投稿されました。「やばいwww」「面白すぎる」と話題になり、記事執筆時点で65万回表示されています。
投稿したのは、サバイバルホラーゲーム「IdentityV 第五人格」の公式キャスターとして活動している「ぱりぴずむ」さん。「まじでおわったwww」と添え、遠征先の中国で起きた出来事を自身のサブアカウントで報告しています。
ぱりぴずむさんは、現地の料理店で友人たちとチャーハンを食べていましたが、箸では食べにくいと感じて「人数分のスプーンを用意してほしい」と中国語で店員さんにお願いしました。しかし、実際にテーブルに届いたのは水ギョーザ。その数なんと112個!
どうやら、ギョーザを意味する「チャオズ」と、スプーンを意味する「シャオズ」の発音が似ているため、店員さんに勘違いされてしまったようです。
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スプーン4つのはずが、いつのまにかギョーザ4セットに。1セットが28個のため、店員さんは112個きっちり用意してくれました。これは大変だ……!
ぱりぴずむさんによると、スプーンを頼んだ際に店員さんから何度も確認されたとのこと。不思議がっていたぱりぴずむさんたちも、大量のギョーザを前に大笑いしたと振り返っています。なお、ギョーザはテイクアウトに変更してもらったそうです。
大量のギョーザの写真に、Xでは「えぐすぎる」「なんでそうなるんだwww」「これはずるい」「面白くてお腹痛い」「笑いの神に愛されすぎてるやろ」「フードファイト始まってて草」「めっちゃ元気出た」といった声が寄せられています。
ぱりぴずむさんは、X以外にYouTubeチャンネル「ぱりぴずむ」も更新しており、ゲームのプレイ動画などを公開中です。
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