縦読みのバトルマンガにスポットを当てたマンガ賞　特別審査員に樹林伸、綾峰欄人ら

ソラジマが縦読みのバトルマンガにスポットを当てたマンガ賞「ソラジマ縦読みバトル漫画賞2025」を開催。7月31日まで、男性向けのバトル要素を中心としたネーム原稿を募集している。

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「ソラジマ縦読みバトル漫画賞2025」は、新時代のマンガ界を担う新たな才能を発掘・育成することを目的に開催。特別審査員には「GetBackers-奪還屋-」の樹林伸と綾峰欄人、「アラクニド」「キリングバイツ」の村田真哉、「マリーグレイブ」「アトランティド」の山地ひでのりが名を連ねた。なお樹林は、「GetBackers-奪還屋-」では青樹佑夜名義で原作を担当している。

大賞は賞金50万円、準大賞は賞金20万円、入賞は賞金10万円。受賞作品に対し、担当編集者が全力で支援を行うほか、特別審査員のコメントが贈られる。応募方法の詳細は、「ソラジマ縦読みバトル漫画賞2025」の特設サイトで確認を。