アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領がローマ教皇フランシスコの葬儀に参列するのに合わせて会談しました。
椅子に座って向き合うアメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領。
26日、ローマ教皇フランシスコの葬儀が行われる前に、バチカンのサンピエトロ大聖堂の中で会談が行われました。
ロイター通信によりますと、会談はおよそ15分間で、ホワイトハウスの当局者は「非常に生産的な議論が行われた」と評価したということです。
会談の詳細は明らかになっていません。
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また、ゼレンスキー大統領の報道官は葬儀が終わった後に、再び会談することで合意したとしています。
2人が直接会談したのは、ホワイトハウスで激しい応酬を繰り広げた今年2月以降初めてのことです。
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