千葉ロッテ、“懐かしユニフォーム”の野球カード配布 千葉ロッテマリーンズは1日、2025年に着用する新しいNEO CLASSIC EDITIONユニホームを今季初めて着用する16日の北海道日本ハムファイターズ戦(千葉・ZOZOマリンスタジアム/午後6:00試合開始)で、着用記念として「NEO CLASSIC EDITION オリジナルカード」(ベースボール・マガジン社製)の配布することを発表した。
【写真】背番号「7」のユニフォームでマウンドに上がる西岡剛 カードのデザインは、「NEO CLASSIC EDITION」ユニホームのルーツである、1995年〜99年のビジターユニホームを着用して活躍したマリーンズのOBや現役コーチの選手時代のプレー写真をカード化。全8種類の中から当日のチケットを持っている人先着1万人にランダムで配布される。
今回選手たちが着用するNEO CLASSIC EDITIONユニホームは、“グレーユニ”としてファンから親しまれた1995年のビジターユニホームがルーツ。‘The Original Gray 1995’をコンセプトに、チェスト(胸)ロゴと背ネーム・背番号はオリジナル書体で開発し、右袖にはNEO CLASSIC EDITIONと描かれたスリーブパッチが施し、特別なデザインに仕立てた。30年の時を経て、現代的にアレンジした、新しい“グレーユニ”でホーム12試合、ビジター20試合の計32試合で着用する予定。
■NEO CLASSIC EDITION オリジナルカード詳細
デザイン数:全8種類(黒木知宏、大塚明、サブロー、堀幸一、諸積兼司、福浦和也、小坂誠、初芝清)
配布対象:当日のチケットを持っている人(ビジター外野応援指定席を除く)先着1万人
配布時間:開場時間〜試合終了まで
※なくなり次第終了・1人1枚のお渡し・代理での受け取りは不可