阪神・佐藤輝明が4番の働き 関本氏「本当に打ち損じない」

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2025年05月02日 21:08  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・佐藤輝明
○ 阪神 4 − 0 ヤクルト ●
<5回戦・甲子園>



 ABCラジオ制作で2日にニッポン放送でも放送された『阪神−ヤクルト』で解説を務めた関本賢太郎氏が、阪神・佐藤輝明について言及した。



 『4番・サード』でスタメン出場した佐藤輝は、0−0の4回一死一、二塁の第3打席、吉村貢司郎が1ボール1ストライクから投じた3球目の139キロフォークをセンター前に弾き返す適時打。



 関本氏は「集中していますね。本当に打ち損じないですよね。いくら低めのストライクゾーンの変化球が強いとはいえ、そこでミスショットしないというのはさすがですね」と褒めた。



 佐藤は現在、本塁打、打点でリーグトップ。関本氏は「佐藤選手の一番すごいのはどんなに三振をしてもめげないこと。甲子園のホームランの打ち方のコツを掴んだかのような逆方向が多いですよね。ナゴヤドームで逆方向にホームランを打てる選手はそうそういないですよね。三振が増えてくると、三振が怖くて当てにいって、バッティングが小さくなるもんですけど、それがないですもんね」と目を細めた。



(提供=ABCフレッシュアップベースボール)

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  • 今季のテルは力みが取れてて自然にバットが振れてて良い!このスイングを待っていた!この調子で頼むぞテル!
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