画像提供:マイナビニュースサンマリエは4月23日、「"憧れの異性の先輩"有名人ランキング」を発表した。同調査は4月1日〜2日、20〜30代の会社員1,011名を対象に、インターネットで実施した。
男性に、職場の先輩にいたら憧れると思う異性の有名人を尋ねたところ、最も多い回答は「北川景子」(24.3%)で、、「綾瀬はるか」(23.1%)、「長澤まさみ」(19.1%)と続いた。
女性に聞いた職場の先輩にいたら憧れると思う異性の有名人の1位は「鈴木亮平」(23.2%)で、2位は「阿部寛」(21.8%)、3位は「大谷翔平」(18.5%)だった。
憧れの異性の先輩のイメージについて聞くと、「仕事ができて頼りがいがある」(56.2%)が最も多く、「やさしくて面倒見がよい」(50.7%)、「周囲から信頼されている」(37.1%)が続いた。
そのような憧れの先輩に、どのような接し方をされたら特別に感じるか尋ねると、「さりげなく助けてくれる」(47.3%)という回答が最も多かった。そのような憧れの異性の先輩とパートナーになれるとしたら、どのような関係を築きたいかという問いに対して、最も多い回答は「自然体でいられる関係」(41.6%)だった。
職場恋愛をしたいと思うか尋ねたところ、約4割が「とてもそう思う」(10.9%)、「ややそう思う」(28.3%)と答えた。
職場恋愛のメリットについて聞くと、「お互いの仕事を理解しやすい」(37.8%)、「一緒にいる時間をつくりやすい」(31.6%)、「仕事の悩みやストレスを共有できる」(29.0%)という回答が多かった。一方、デメリットは「別れたら職場で気まずくなる」(56.2%)、「周囲に噂されたり、詮索されたりする」(39.9%)、「周囲に気をつかわせる」(39.1%)などだった。
自分や周囲の人で職場恋愛をしたことがある割合は、約4割だった。「自分も周囲の人もしたことがある」「自分はしたことがあるが周囲の人はないと回答した人に、その後職場恋愛はどうなったか聞くと、25.2%は「結婚した」、18.8%は「別れて仲のよい同僚に戻った」と答えている。(フォルサ)