「ジョジョ」“俺は人間をやめるぞ！”Tシャツや、“考えるのをやめた”帽子も…承太郎やイギー、スタンドたちがアパレルに♪ グラニフコラボ

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズより、グラフィックアイテムを展開する“グラニフ”とコラボしたアパレル＆ファッショングッズが登場。2025年5月6日より公式オンラインストアおよび国内店舗で販売を行う。

『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズは荒木飛呂彦によるマンガを原作とし、ジョナサン・ジョースターとディオとの因縁をはじめ、ジョースターの血を引く主人公たちの数奇な運命を描いた作品だ。
部ごとに主人公が代替わりする独特の手法の大河作品として展開しており、現在は第9部『The JOJOLands』が連載中だ。

その第7部にあたる『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 STEEL BALL RUN』が、『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』のタイトルでアニメ化も決定。19世紀末のアメリカを舞台に史上初の乗馬による北米大陸横断レースを描く。。

スタンド（幽波紋）と呼ばれる能力を身につけた青年・空条承太郎や、スタンド能力を持つボストン・テリアのイギー、仲良しのオインゴ・ボインゴ兄弟など、『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターが、アパレル＆ファッショングッズになった。
グラニフが独特の世界観をデザインに落とし込み、シリーズの『ファントムブラッド』『戦闘潮流』『スターダストクルセイダース』から全22アイテムをリリースする。

Tシャツ、半袖シャツ、ショートパンツ、帽子、トートバッグ、靴下などを取り扱う。一部アイテムを紹介しよう。

■「承太郎＆スタープラチナ｜ビッグシルエットTシャツ」
『スターダストクルセイダース』より、承太郎とスタンド「スタープラチナ」を生地の切り替えで表現。左右違う色のボディをドッキングさせたバックの切り替えを、刺繍されたスタープラチナの拳がブチ破る！　リラックスしたサイズ感で着用できる。

■「イギーの大好物｜ドライリラックスセットアップ」
『スターダストクルセイダース』より、イギーがポルナレフの頭に飛びついている様子をモチーフにデザイン。バックポケットは大好物「コーヒー味のガム」を刺繍した。Tシャツとショートパンツのセットアップだ。

■「スタンド使い パターン｜ルーズフィット半袖シャツ」
『スターダストクルセイダース』より、承太郎、ジョセフ、花京院、ポルナレフ、アヴドゥル、イギーと、彼らのスタンド「スタープラチナ」「ハーミットパープル」「ハイエロファントグリーン」「シルバーチャリオッツ」「マジシャンズレッド」「ザ・フール」を迫力あるパターン柄でデザインした。ストレッチ性のある生地のシャツ。

■「戦う運命｜ルーズフィットチノパン」
『ファントムブラッド』より、ジョナサンの波紋の師のウィル・Ａ・ツェペリをモチーフにした。「石仮面」を偶然発掘した因縁から戦う運命となった彼のハット、波紋カッターなどを刺繍で表現。ウエストはゴム入りで、ルーズに履けるシルエットのパンツ。

■「スターダストクルセイダース｜Tシャツ」
『スターダストクルセイダース』より、承太郎、ジョセフ、花京院、ポルナレフ、アヴドゥル、イギーのシルエットを並べ、足元に伸びる影をスタンドにしたデザインだ。着こなしやすい、ベーシックな形のTシャツ。

■「俺は人間をやめるぞ！｜ボディバッグ」
『ファントムブラッド』より、石仮面を着けるディオをデザインした。付属ポーチには不穏な場面で登場する「ゴゴゴゴ」という文字と、ディオのシルエットを刺繍。500mlペットボトルが収まるベーシック型のボディバッグだ。

■「オインゴ・ボインゴ兄弟｜ジップウォレット」
『スターダストクルセイダース』より、仲良し兄弟が登場。弟ボインゴのスタンド「トト神」の能力で漫画本に描かれた承太郎、ポルナレフ、ジョセフ、アヴドゥルをアップリケと刺繍で表現。内側に描かれたイギーと、オインゴとボインゴの本の表紙をイメージしたプリントも面白い。

そのほかにも、ジョセフ＆シーザーをデザインした「一緒に戦ってくれ｜ビッグシルエットTシャツ」、花京院とテレンス・T・ダービーとの対決をモチーフにした「Exactly｜クライミングショートパンツ」、宇宙空間をさまようカーズを刺繍した「考えるのをやめた｜キャップ」、ジャカードで表情豊かな「イギー パターン｜ミドルソックス」などで『ジョジョの奇妙な冒険』の世界を展開する。

各アイテムは、グラニフの全店舗（アウトレット除く）、グラニフ公式オンラインストアにて5月6日より販売開始。5月5日23時59分まで公式オンラインストアで先行予約を受付中だ。


（C）荒木飛呂彦／集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会
（C）荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS／集英社・ジョジョの奇妙な冒険 SC 製作委員会