ホテルニューオータニ幕張、朝食ビュッフェ「SATSUKI BREAKFAST」を4月1日リニューアル

ホテルニューオータニ幕張は、朝食ビュッフェ「SATSUKI BREAKFAST」を4月1日にリニューアルした。

テーマは「千葉の恵みを味わう、こだわりの朝食」。メニューは、山梨県上野原市にあるホテルニューオータニ専用の畑で収穫した完全無農薬「うえのはらハーブガーデンサラダ」、千葉県のご当地ラーメン「竹岡式ラーメン」から着想を得た「竹岡式チャーシューオムレツ」、辛子明太子、鰻、いくらから好みの具材を選べるおにぎり、特製醤油ダレを使用した「幕張 “ブラックラーメン”」、ソースにあおさマヨネーズ、ウスターソース、おろしポン酢の3種類を用意した「揚げたてのアジフライ」、チーズとハムを合わせた「クロックムッシュパイ」や塩気をアクセントにした「小倉塩パン」などのホテルメイドの焼きたてパン、「千葉県産コシヒカリ玄米」、「千葉県産鉄砲漬け・千葉県産生姜の浅漬け」、千葉県のご当地グルメ「千葉県産味噌ピーナッツ」など。

スイーツコーナーにはフランスの揚げ菓子「林檎のベニエ」や、きなこと黒蜜を絡めて味わう和のデザート「くずもち」などのメニューを並べるほか、ホテルニューオータニ（東京）総料理長の中島眞介監修「日本ケロッグ×ホテルニューオータニ」素材まるごとグラノラ2種を含むシリアルコーナーでは、フレッシュフルーツやヨーグルトとともにカスタマイズを楽しめる。

場所はロビィ階オールデイダイニング「SATSUKI」。提供時間は午前6時半から10時まで。料金は大人5,000円、ニューオータニクラブ会員3,500円、4歳から12歳まで3,000円。税・サービス料込み。