巨人、阪神戦東京Dで5連敗、対戦成績は1勝7敗　江本氏「じっくり研究した方がいい」、「明日は結構大事な試合になる」

● 巨人 1 − 7 阪神 ○
＜8回戦・東京ドーム＞



　6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神』で解説を務めた江本孟紀氏が、敗れた巨人について言及した。



　巨人は先発・井上温大が3回までに6点を失う苦しい展開。打線も4番・岡本和真が初回の守備で怪我で途中交代し、4番を欠く中、9安打放つも1得点しか奪えなかった。これで阪神との対戦成績は1勝7敗。東京ドームでの対戦は5連敗となった。



　江本氏は「井上と岡本でしょうね。阪神を食い止めるにはこの2人に頼むよというゲームでしたからね。しょうがないですよ、昨日同様力負けですよ」と指摘。



　1勝7敗という対戦成績に江本氏は「確かに気になるでしょうけど、まだまだ先は長いですから。どう展開するかわからないので、じっくりなんでダメだったかをじっくり研究した方がいいですよね」と話した。「甲子園でもそうだったように3戦目に勝っていますから、1つ勝てば次に繋がる。明日は結構大事な試合になりますよ」と語った。



（ニッポン放送ショウアップナイター）