元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が8日までにX(旧ツイッター)を更新。週刊誌の芸能ゴシップで盛り上がる人々に疑問を呈した。
芸能人の不倫スキャンダルなどを報じる週刊誌をかねて批判してきた三崎氏は、今回の投稿で「週刊誌が芸能ゴシップなんかに時間を割くくらいなら、もっと社会にとって有益なネタ掘り下げてくれればいいのにと思う。もっと日本が良くなることに、その多大な力を使ってくれ」と訴えた。
続く投稿では「永野芽郁を叩きすぎじゃない?」と、俳優田中圭(40)と韓国人俳優との二股不倫疑惑などを報じられて否定した女優永野芽郁(25)に対するバッシングに言及。「人の不倫なんてどうでも良くない?なんでそんなに人の話題で楽しめるの?」と疑問を投げかけ、「もっと自分の人生を生きようよ」と呼びかけた。
三崎氏は先月23日の投稿で「また芸能人の不倫が話題になってるけど、誰と誰が寝たとかで人間性まで否定して叩くの、なんか気持ち悪くない?」と記述。そして「芸能人ってだけで完璧を求める風潮はなんか変じゃない? そもそもマトモな人は表に出でないだろ、世間はなんの幻想を抱いてるの?」とつづっていた。
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