阪神・佐藤輝明の逆方向への安打に金村氏「コンパクトに打っていたら、ホームランはついてきます」

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2025年05月21日 08:00  ベースボールキング

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阪神・佐藤輝明 (C) Kyodo News
○ 阪神 4 − 0 巨人 ●
<10回戦・甲子園>



 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた金村義明氏が、阪神・佐藤輝明について言及した。



 佐藤は3−0の3回無死走者なしの第2打席、戸郷翔征が2ボール1ストライクから投じた4球目の外角のスライダーをレフト前に安打。



 金村氏は「今年の佐藤は軽打というんですかね、ムチャ振りをしなくなりましたから、率も追いかけてきますし、最近ちょっと(ホームランが)止まっていますけど、ホームランもトップでしょう。(ホームランが)止まったからといって、ホームランを追いかけないようにして欲しいですね」と話した。



 続けて金村氏は「どうしても引っ張りにいって開いてしまうと、見切りも早くなってしまいますし、今のようにコンパクトに打っていたら、ホームランはついてきますからね」と自身の見解を述べた。



(提供=MBSベースボールパーク)

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