『ガンダム ジークアクス』エヴァみたいなカット「自分の仕業というのは誤解」 庵野秀明コメント

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2025年05月29日 16:21  ORICON NEWS

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(C)創通・サンライズ
 アニメ『ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の第8話「月に墜(堕)ちる」について、「(株)カラー 2号機」の公式Xが29日に更新された。

【画像】エヴァ激似な機体カラー!話題になったジークアクス2号機の設定画

 株式会社カラーは、庵野秀明が代表を務める製作会社で、Xでは「GQ第8話Bpart。『月に堕ちる』に『エヴァンゲリオン』みたいなカットがいくつかありますが、僕はほぼお手伝いしていません。自分の仕業というのは誤解です。(弊社社長談)」と伝えている。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。

このニュースに関するつぶやき

  • こう言うのが見たいんだろ?って言いたいのが透けて見えてすごく不愉快なガンダム。ロボットも猫背で気持ち悪いのばかりだし。こいつ本当に嫌い。
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