
業スーで見つけた「お花せんべい」
冷凍野菜や大容量の調味料、世界各国のユニークな輸入食材まで、バラエティ豊かな品ぞろえが魅力の業務スーパー。そんな業務スーパーで気になる商品を見つけたのでご紹介します。
それがこちらの「クルプック」。「クルプック」とはタピオカ粉で作られたインドネシアの伝統的なスナックで、油で揚げるとパッとお花のような形に広がるのが特徴なのだとか。
今回は、気になるそのお味をクックパッドニュース編集部のスタッフがレビューします。
「クルプック」を油で揚げると……お花が咲いた!
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袋を開けてみると、中には色とりどりのクルプックが5種類入っていました。まるでおもちゃみたいにカラフルでかわいくて、知らなければこれが“揚げる前のスナック”とは気づかないかも……。
作るときは、170℃の油で少しずつ揚げるのがポイントです。
クルプックは油に入れた瞬間、ぷわっと一気に膨らみます。その変化はまるでお花が咲いていくみたい! ぐんぐん広がっていく様子が楽しくて、どんどん揚げたくなっちゃいます。
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揚げる前のクルプックと比べるとこんな感じ。だいたい元の大きさの二周り分くらいまで膨らみました。
実際に食べてみた感想
サクッと軽やかな食感で、ついつい手が伸びてしまうおいしさ。しっかり厚みがあり、ひとつでも満足感があります。
味つけはとてもシンプルですが、ほんのり香るにんにくがアクセントになっていて、あとを引く味わいです。
作るのも楽しい「お花のおやつ」
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見た目も華やかなクルプック。インドネシアでは、おやつやおつまみとしてそのまま食べたり、ナシゴレンなどの料理に添えたりして楽しまれているそうです。
揚げる過程も楽しくて、食卓もパッと明るくなる一品。しかも大容量なので、たっぷり楽しめるのも嬉しいポイントです!
気になった方は、ぜひお近くの業務スーパーでチェックしてみてくださいね。