『ガンダム ジークアクス』第9話「シャロンの薔薇」本日放送 独房のマチュ…先行カットに大反響「元気そうでなにより」

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2025年06月03日 12:10  ORICON NEWS

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』新場面カット(C)創通・サンライズ
 アニメ『ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』第9話「シャロンの薔薇」が、本日3日深夜に日本テレビ系で放送される。あわせてマチュが描かれた先行場面カットが公開された。

【画像】ボロボロなマチュ…公開された新機体&新キャラなどの設定画

 第8話では登場しなかったマチュだが、第9話の次回予告映像では独房にいることが判明。そして今回の場面カットにネット上では「なんで笑顔なんだよ…」「いや、全身がみえてないからこのぐらいのケガかどうかまだ分からない。車イスに座ってる可能性もある」「なにこれ新カット!? いい顔してるねマチュ」「鼻テープと右肩のテーピングで済むのかよ」「ジークアクスで大気圏を強行突破などという荒業を披露した割には、マチュさんは元気そうでなによりです」「大気圏突入でちょっと包帯巻くだけはしぶとすぎる」などの声があがっている。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。

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