オリックス・東晃平 (C) Kyodo News オリックスは6日、阪神との試合(甲子園)に0−1で敗戦した。先発・東晃平が7回1安打無失点と好投も打線が繋がらず。延長戦となるも、サヨナラ負けを喫した。
6日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、チームは負けたものの、復調の兆しを見せた先発の東が話題に。
解説で出演していた館山昌平氏は「(調子が)戻ってきましたね。手術明けということもあると思うんですけど、やっぱり投げ切る姿勢がいいのでいいプレーも非常に多かったですよね。野手も安心して守れるというところ、投げ込む姿勢、そして投げ切るという強い意志が出ていましたよね」と称賛。
同じく解説の池田親興氏は「(チームが)しんどくなって、戻ってきてくれて。チームとしても彼がこんだけ投げてくれるというのは、軸ができるので大きな存在ですよね」と言及した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』