限定公開( 2 )
さっと作れる上にアレンジもできて、自分好みの味にできることから不動の人気を誇る袋麺。各社からさまざまなブランドやシリーズが発売されており、何種類か購入して自宅に常備しているという人もいるのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「家に常備しておきたい袋麺シリーズは?」というテーマでアンケートを実施しました。
小腹がすいた時など、家に常備してあるとうれしい袋麺ですが、関東在住者の多くから支持されたのはどのシリーズだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!
第2位は「マルちゃん正麺」で、得票率は12.6%でした。5年もの開発期間をかけ、2011年に東洋水産が発売した袋麺。生麺のような滑らかさとコシのある食感の両立を目指した商品です。
|
|
そんなマルちゃん正麺は、「生麺うまいまま製法」という独自の製法を採用。専門の職人が作る自家製だしを使用しており、芳醇(ほうじゅん)な香味が感じられるようになっています。また、味が濃すぎず、薄すぎない、毎日飲んでも飽きないスープを目指して作られており、トッピングなどのさまざまなアレンジをして、自分好みの食べ方にしても合わせやすい味わいとしています。ちょっとした工夫でさらにおいしく食べられるので、常備しておくのにもってこいですね。
第1位は「サッポロ一番」で、得票率は26.3%でした。サンヨー食品が1966年に発売した袋麺シリーズです。半世紀以上の歴史を持つベストセラー商品として、高い認知度を誇っています。
そんなサッポロ一番は、基本となる「しょうゆ」「塩」「みそ」以外にも、「塩らーめん 長崎 ちゃんぽん風」や「みそラーメン 福岡 博多豚骨ラーメン風」など、さまざまな種類をラインアップしています。「みそラーメン」では、麺にみそが練り込まれており、スープとの一体感のある味とするなど、製法も工夫されています。また、商品によっては別添で「七味スパイス」なども用意されているので、大量にストックしてあっても食べ飽きることがなさそうですよね。
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。