宮野真守 撮影:田中達晃(Pash)(C)ORICON NewS inc. 声優の宮野真守(42)が、長年所属していた事務所「劇団ひまわり」を退所することを発表した。7歳の子役時代から35年在籍しており、劇団ひまわりが8日、発表した。
【画像】退所理由は?子役時代からの宮野真守…劇団ひまわり声明文 劇団ひまわりは「いつも宮野真守を応援いただき、誠にありがとうございます。このたび、弊社所属俳優宮野真守は、2025年6月8日をもちまして契約満了につき劇団ひまわりを退所いたします事をご報告いたします」と説明。
「これまで応援し続けてくださいましたファンの皆さま、並びにご支援いただいている関係者の皆さまには心より感謝申し上げます。今後とも宮野真守へ変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と伝えた。
宮野は7歳の時に「劇団ひまわり」で子役から活動を始め、声優として『DEATH NOTE』夜神月役、『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイ役、『うたの☆プリンスさまっ♪』の一ノ瀬トキヤ役、『鬼滅の刃』童磨役など、人気キャラクターを多数担当。
また、俳優として連続テレビ小説『らんまん』、『大奥 Season2「幕末編」』など、さまざまなドラマ・映画に出演。歌手としても日本武道館公演成功、さらにバラエティー『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」メンバーを務めるなど、マルチに活動している。