自宅で気軽に調理でき、本格的なラーメンが食べられる「袋麺」。各メーカーからさまざまな味が発売されており、推しの袋麺がある人も多いのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「トッピングなしでもうまい袋麺は?」というアンケートを実施。スープや麺がおいしく、トッピングを入れずに食べてもおいしいと思う商品に投票していただきました。
果たして、50代の男女から評価されたのは、どの商品になったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。
第2位は、得票率13.8%の「チキンラーメン」でした。チキンラーメンは、世界初のインスタントラーメンとして日清が1958年に発売を開始した商品です。
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定番の「チキンラーメン」のほか、子どもでも食べやすいサイズの「チキンラーメン Mini」や、そのまま食べられる「0秒チキンラーメン」などを展開しています。
第1位は、得票率19.2%の「サッポロ一番」でした。サンヨー食品が販売する袋麺で、1966年に「しょうゆ味」を発表。その後、さまざまな味を展開し、現在ではしょうゆ・みそ・塩をはじめ、ごま味・塩とんこつ・みそ旨辛・ソースやきそばなどを袋麺として販売しています。
定番の「みそラーメン」は、ポークをベースに8種類のみそをブレンド。みそを練り込んだ麺が風味を豊かにし、そのまま食べても満足する味わいとなっています。
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