小室圭さん NYの晩餐会でも子供の情報を徹底ガード…見え隠れする「妻・眞子さんの意向」

4

2025年06月26日 11:10  web女性自身

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

宮内庁の吉田尚正皇嗣職大夫が、アメリカで生活する小室眞子さんが第1子を出産したことを認めてから約2週間後の6月中旬、小室圭さんが勤務する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)」のホームページに注目が集まっていた。



ニューヨーク在住の日本人ジャーナリストはこう語る。



「これまで小室さんは4つの業務に携わっていることになっていたのですが、さらに『Japan Practice』という新しい業務が追加されており、これまで以上に忙しくなりそうです」



「Japan Practice」について、HPに日本語の説明文が掲載されている。



《当事務所は、取引、規制対応、訴訟といった幅広い分野で、日本企業およびその米国子会社の皆さまをサポートしてきた豊富な実績があります》



ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんによれば、



「チームが設立された背景には、連邦政府に関連した規制の厳格化により、日系企業からの相談件数が増加していることがあると思われます。小室さんがLSのアソシエイト(所属弁護士)になってから2年以上になります。



多くのレポートも手がけて周囲からの信頼も得られているようですし、LSは、小室さんを事務所でも数少ない日本人弁護士として前面に押し出していくつもりなのかもしれません」



HPによればJapan Practiceの構成員は17名。そのなかで日本人は小室さん1人のようだ。



この点について、ニューヨーク州弁護士の笹沼穣さんは次のように語る。



「LSが日本企業との契約を獲得していきたいのは確かでしょう。しかし、経歴を拝見した限りでは、日本どころか国際的な案件について豊富な経験を持つ弁護士はLSにはそれほど多くはないようです。



法律業務は言葉が通じればよいというわけではなく、クライアントの国の文化も理解していなければなりません。もしLSが本気で日本企業との契約を増やそうとするのなら、実績を持つパートナー(共同経営者)弁護士を引き抜くぐらいのことは必要だと思います」



現時点ではけっして日本企業には強くないと思われるLS。なぜ小室さんは転職も珍しくないと言われているNYで、いまの法律事務所に在籍し続けているのか。



前出のジャーナリストは、



「実はNYの法曹関係者の間では、“小室さんは日本支社もあるような法律事務所のほうが、日本出身という彼の特性を生かせるのでは?”という声もあるのです。



それにもかかわらず、小室さんがLSに在籍し続けているのは、好待遇だからというだけではなく、“眞子さんの意向”もあるのではないかと言われています。



日本支社があるような事務所で、小室さんが日本支社勤務となれば、眞子さんが望んでいる“アメリカでの静かな生活”は継続できません。また小室さんが日本支社とは連絡を取り合うだけであっても、“自分たちの情報が漏れる”ことを眞子さんは懸念しているようです」





■性別に関する質問に小室さんは慌てて



現地邦人向けメディアの『週刊NY生活』によれば、小室さんは6月12日に、NYで日米の経済人などが集まる晩餐会に出席したという。



同紙の記者も小室さんに挨拶したというが、そのときの様子についてはこう記載されている。



《「おめでとうございます」と本紙記者が声をかけると「ありがとうございます」と



笑顔で答える小室さん。(略)「お嬢様ですか、おぼっちゃまですか」との質問に「ああ、それは本人のことなのですみません」と少し慌てた様子で明言を避けた。「本人」とは眞子さんのことなのか、生まれた本人のことなのかよく分からないまま会話は終わったが……》



眞子さんは第1子出産後も、秋篠宮ご夫妻にはご報告していなかったという。



「子供は秋篠宮ご夫妻の初孫であり、上皇ご夫妻のひ孫となります。現行の皇室典範では、男子であっても、もちろん皇位継承権はありません。



しかし将来、男子皇族が減少し、皇統の維持が困難になった場合、“眞子さんのお子さんを皇族に戻してはどうか”といった意見が絶対にあがらないという保証もありません。 眞子さんにとって第1子の性別や名前は“絶対に漏らしてはいけない情報”であり、夫の軽い気持ちでの挨拶にも不安を募らせているのでしょう」(宮内庁関係者)



弁護士夫の“出世”は、仕事上の交流が増え、秘密が漏れる可能性を高めることにほかならない。



眞子さんが慄きの日々から逃れるときはくるのか──。

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら



このニュースに関するつぶやき

  • そりゃ、仕方ないだろ。どうやったって有名人だ。嫌ならこっそり生きていけば良いのだが、それが出来ない。有名税ってのは否応なしにあるんだよ。
    • イイネ!6
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(4件)

前日のランキングへ

ニュース設定