テレビ東京・木ドラ24『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』記者会見に登場した(左から)賀喜遥香&筒井あやめ (C)ORICON NewS inc. 乃木坂46の賀喜遥香&筒井あやめが、このほど行われた7月3日スタートのテレビ東京・木ドラ24『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(毎週木曜 深0時30分)の記者会見に登壇。ドラマ仕様のプラモデルである「HG 1/144 量産型ルカ専用ザク」が解禁された。
【写真】賀喜遥香&筒井あやめが一部デザインした”量産型ルカ専用ザク” 賀喜&筒井がW主演を務める本作は、今年乃木坂46を卒業した与田祐希が主演を務めた『量産型リコ』シリーズを受け継ぎ、新たな舞台・キャストでスタートする“量産型ワールド”の新章となる物語。舞台は高校のプラモデル部となり、性格も好き嫌いも違う2人の“ルカ”による、高校生活最後の青春を描くホビー・ヒューマンドラマ。
主人公は、地元の望ケ丘高校に通うごく普通の女子高生である高嶺瑠夏(通称:タカルカ)と瀬戸流歌(通称:セトルカ)の2人。高嶺瑠夏を賀喜、瀬戸流歌を筒井が演じる。
前作の『量産型リコ』でもドラマ仕様の専用ザクがつくられたが、『量産型ルカ』でもプラモデル「HG 1/144 量産型ルカ専用ザク」が制作された。会見の最後にそのデザインがお披露目された。
ロゴカラーであるピンク&ターコイズブルーにカラーリングされたオリジナルの「量産型ルカ専用ザク」には、賀喜のオリジナルキャラクターである“かきねこ”と筒井直筆の“ギブバース”という文字がデザインされ、2人とも「かわいいです!」とお気に入りの様子だった。同商品は、8月下旬ごろにプレミアムバンダイで後日予約開始する。
会見には、本作に出演する山崎竜太郎、小林桃子、尾本侑樹奈(LINKL PLANET)、岡田義徳も登場した。