【60代が選ぶ】買ってきてほしい「京都のお土産」ランキング! 2位は「宇治抹茶だいふく(伊藤久右衛門)」、1位は?

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2025年06月29日 14:30  ねとらぼ

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画像:写真AC

 京都は、日本の伝統文化と風情を感じられる人気の観光地です。観光スポットを巡るのはもちろん、お土産選びも旅の楽しみのひとつですよね。


【画像:ランキング20位〜1位を見る】


 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代を対象に「買ってきてほしい京都のお土産は?」というテーマでアンケートを実施しました。


 果たして、多くの60代から「買ってきてほしい」と思われている京都のお土産はどれだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!


第2位:宇治抹茶だいふく(伊藤久右衛門)

 第2位は「宇治抹茶だいふく(伊藤久右衛門)」でした。得票率は5%です。伊藤久右衛門は、江戸後期の天保3年(1832年)、初代・伊藤常右衛門が京都・宇治田原で茶業を始めたことを起源とする老舗です。上質な味わいが魅力の宇治茶やかぶせ茶、抹茶スイーツなどを取り扱っています。


 中でも人気の「宇治抹茶だいふく」は、挽きたての宇治抹茶をぜいたくに使用し、丹念に練り上げた抹茶あんにクリームを加え、ふんわりと柔らかな大福生地で包んだ洋風仕立ての大福です。濃厚な抹茶の風味が口いっぱいに広がり、渋めのお茶との相性も抜群です。


第1位:生八ッ橋(本家西尾八ッ橋)

 第1位は「生八ッ橋(本家西尾八ッ橋)」でした。得票率は5.8%です。本家西尾八ッ橋は、江戸時代・元禄年間(1687年頃)に聖護院の森で営業していた「八ッ橋屋梅林茶店」を起源とする、京都でも屈指の歴史を誇る老舗です。創業当初は米粉で作られた「白餅」を販売しており、その後、元禄2年(1689年)には、現在の八ッ橋の原型となる橋の形をした煎餅が誕生しました。


 人気商品の「生八ッ橋」は、しっとりとやわらかく、素材の味を生かしたシンプルなおいしさが魅力。定番のニッキや抹茶に加えて、春限定の桜風味など季節ごとのバリエーションも楽しめます。生八ッ橋は世代を問わず喜ばれる京都土産の定番といえるでしょう。



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