投票企画『鬼滅の漢字』発表 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』(7月18日公開)の投票企画「鬼滅の漢字」の開催が決定した。一般投票1位に選ばれた漢字は、北野天満宮で発表される。また、アニメイト池袋本店では7月11日より店頭ロゴが『鬼滅の刃』仕様となり、47都道府県47店舗では店内エプロンジャックされる。
【写真】アニメイト店員姿の花江夏樹!『鬼滅の刃』にジャックされた池袋本店 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』と、日本漢字能力検定協会・北野天満宮による投票企画「鬼滅の漢字」が開催決定。今回の企画は、7月18日の映画公開を記念して、日本漢字能力検定協会が特別にコラボを行い、“あなたが思う一番 「鬼滅の刃」を表す漢字 を一つ選ぶ”というもの。対象となる漢字は『鬼滅の刃』に登場する人物や技の名前等400文字以上が対象で、WEB投票を開催。最終的に一般投票で一位に選ばれた漢字は、学問の神様で有名な北野天満宮で、書道プロモーションと共に発表される。投票期間は14日〜28日の2週間となっている。
本日1日より、北館屋外大型看板が『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の大きなロゴで飾られたアニメイト池袋本店では、11日からもキャンペーンを強化。建物正面玄関に設置された「アニメイト」ロゴが「鬼滅の刃」仕様に変更予定にて、ロゴ色は真っ赤となり、animateの「i」の文字が、日輪刀となるスペシャル仕様へ。
さらに47都道府県各47店舗では、店舗スタッフによるエプロンジャックも実施。該当店舗ではスタッフが市松模様のエプロンや、キャラクターの名札を身につけて接客を行う。キャンペーンを記念して、竈門炭治郎役・花江夏樹によるエプロンを着た姿が公開された。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、炭治郎の歩みを描く物語。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、アニメの最終話からつながる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月〜6月に「柱稽古編」が放送。「柱稽古編」の続きを描く劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作されることが決まっており、無限城編は『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』最終話からの続きが描かれる。