「『鬼滅の刃』無限城どら焼」1個270円 BOX1アニメ『鬼滅の刃』のどら焼き「『鬼滅の刃』無限城どら焼」が登場。2025年7月18日より柿安本店の和菓子ブランド・口福堂や惣菜ブランド・柿安ダイニングなど、全国246店舗にて取り扱う。
『鬼滅の刃』は、集英社「ジャンプコミックス」より全23巻が刊行され累計発行部数は1億5,000万部を突破する、吾峠呼世晴によるマンガを原作とするアニメだ。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すべく<鬼殺隊>へと入隊し、鬼との戦いに身を投じる物語を描く。人と鬼の切ない物語に鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが人気を呼ぶ。
ufotableがアニメーション制作を手掛けるアニメは、2019年4月の『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』を皮切りにシリーズ展開してきた。2024年5月より放送された『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』に続く物語を描く『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』は三部作として制作され、「第一章 猗窩座再来」が2025年7月18日に公開を迎える。炭治郎たちが落下した先、鬼の根城「無限城」を舞台に、”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる。
このたび、柿安本店の和菓子ブランド・口福堂のコラボレーションが決定した。オリジナルパッケージ&焼き印入りの「『鬼滅の刃』無限城どら焼」を販売する。
どら焼きのパッケージは、主人公の竈門炭治郎と同期の鬼殺隊の隊士が描かれたバージョンと、鬼殺隊の最高位・柱が描かれたバージョンの2種類をラインナップ。
どら焼きに推された焼き印も、炭治郎の笑顔バージョンと炭治郎が炎柱の煉獄杏寿郎から受け継いだ鍔バージョンの2種類。ビジュアルも楽しめる一品となった。
もちろん美味しさにもこだわっており、原材料には北海道十勝産小豆を100%使用。自社工場で丁寧に炊き上げたつぶあんは、小豆の風味が引き立ち、程よい甘さに仕上げている。皮はコクと甘みが強い三重県産の卵を使用し、キメが細かくしっとりした食感を実現した。
どら焼きの4個入りのBOXを購入すると、特典としてオリジナルキラキラステッカー(全7種)がランダムで1枚封入される。価格は1個270円、BOXが1,620円。
なお「『鬼滅の刃』無限城どら焼」の販売開始日である7月18日には、「黒毛和牛 無限 牛鍋弁当」も販売。こちらは煉獄杏寿郎のイラストを大きくあしらった2種類の限定掛け紙で登場。特典としてオリジナルクリアファイルが付属する。価格は2,481円(全て税込)。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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