【広島】サヨナラ負け6連敗、無死満塁から遠藤淳志打たれる 2ケタ安打も15試合連続で3得点以下

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2025年07月13日 17:01  日刊スポーツ

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中日対広島 6回表広島2死一、二塁、新井監督(右から2人目)は菊池の左2点適時二塁打で生還した末包らを迎える(撮影・森本幸一)

<中日2−3広島>◇13日◇バンテリンドーム



広島がサヨナラ負けを喫し、6連敗で今季ワーストの借金4となった。延長10回遠藤淳志投手(26)が無死満塁からボスラーに右前打を浴びた。


先発のドラフト2位左腕佐藤柳之介投手(22)が初回に攻められた。


初回1死から、2番田中幹也内野手(24)に四球。二盗、三盗を許すと、3番ブライト健太外野手(26)に右翼への適時二塁打を浴びた。さらに4番細川成也外野手(26)に左中間への適時二塁打を浴びた。結局、4回3安打3三振4四球2失点で降板した。


先制を許したものの、この日は打線が奮起した。6回2死から末包昇大外野手(28)、エレフリス・モンテロ内野手(26)の連打で一、二塁とし、菊池涼介内野手(35)が左越えに2点適時打を放って同点に追いついた。


ただ、2ケタ安打を放ちながらも、得点は2点だけ。リーグ戦開幕後15試合連続で3得点以下。依然として得点力不足は続いている。

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  • 今日は14安打も出て猛打賞が3人もいた。守備緩めした効果は出たのかもしれないが、打順を組む指導者のセンスがゼロということでしょう。
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