【巨人】阿部監督、先制してから「1点がちょっと遠かった」逆転負け、赤星降板は「本人に聞いて」

3

2025年07月13日 21:35  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

DeNA対巨人 ベンチで厳しい表情の巨人阿部監督(撮影・宮地輝)

<DeNA4−3巨人>◇13日◇横浜



巨人が逆転負けを喫し、今季5度目の同一カード3連勝を逃した。


先発の赤星優志投手(26)は今季最短となる3回5安打4失点(自責3)でノックアウト。打線は2回に無死一、二塁から中山礼都内野手(23)の左前適時打で先制し、なお2死二、三塁から1番丸佳浩外野手(36)、2番佐々木俊輔外野手(25)の連続適時打で加点。この回3得点を挙げたが、3回以降は得点を奪うことができなかった。


試合後、阿部慎之助監督(46)は「(先制してからの)1点が、ちょっと遠かったですよね」と追加点が奪えなかったことをポイントの1つに挙げた。3回で赤星を降板させた理由については「交代した理由は本人に伝えてあるので、本人に聞いてください」と話した。


この日に出場選手登録を抹消したグリフィンについては「ちょっと足かな。状態があんまり良くなかったんで、1回抹消してになりました」と説明した。

このニュースに関するつぶやき

  • 岡本が抜けてからの一気に負けがこんできたので,優勝を逃した要因は岡本の離脱といっても過言ではないと思うんですよね
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(3件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定