【阪神】育成ルーキー早川太貴は苦いプロ初登板に 1軍昇格即登板もボークで三塁走者生還を許す

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2025年07月16日 21:11  日刊スポーツ

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阪神対中日 9回表2死二塁、プロ初登板の早川は背番号31番でマウンドから投球。打者高橋宏(撮影・加藤哉)

<阪神6−0中日>◇16日◇甲子園



阪神のルーキー早川太貴投手(25)がプロ初登板で痛恨のボークを取られた。


育成ドラフト3位で入団し、13日に支配下契約を締結。この日に自身初の1軍昇格を果たし、いきなりのプロ初登板。5点ビハインドの9回2死一、三塁の場面で、打者は9番投手の高橋宏だった。


しかし、初球を投じて再びセットポジションに入ったところで球審がボークを宣告。三塁走者が生還し、痛恨の追加点を許した。


直後に高橋宏を空振り三振で3アウトを奪ったが、苦いプロ初登板となった。

このニュースに関するつぶやき

  • ルーキーを連投からの回またぎさせといて、3失点したところでプロ初登板のルーキーを火消し投入。なら、回頭から早川で良かったし、打つ気ゼロの宏斗1人だけというのもちょっとね。
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