【オールスター】オリックス頓宮裕真がMVP 日本ハム北山、ソフトバンク周東、中日岡林が敢闘選手賞

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2025年07月23日 21:22  日刊スポーツ

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全パ対全セ 第1戦MVPを獲得した頓宮(撮影・上田博志)

<マイナビオールスターゲーム2025:全パ5−1全セ>◇第1戦◇23日◇京セラドーム大阪



全パのオリックス頓宮裕真捕手(28)が、最優秀選手(MVP)賞に輝いた。


1点リードで迎えた3回無死一、二塁。本拠地の京セラドーム大阪で、左翼ポール直撃の3ランを放った。


お立ち台では「バカうれしいです」と喜んだ。


敢闘選手賞には全パの2回完全投球の日本ハム北山亘基投手(26)、全パの先制打含む2安打1打点2盗塁のソフトバンク周東佑京内野手(29)、全セで唯一マルチ安打の中日岡林勇希外野手(23)が選ばれた。


周東はマイナビドリーム賞とのダブル受賞となった。


賞金はMVPが300万円、敢闘選手賞、マイナビドリーム賞が100万円だ。


▼京セラドームの<1>戦はオリックスの宮城が勝利投手で頓宮がMVP。本拠地球団の選手が勝利投手とMVPは、広島市民球場の66年<3>戦の大羽と古葉(広島)甲子園球場の72年<3>戦の江夏と池田(阪神)広島市民球場の78年<1>の松原明とギャレット(広島)マツダスタジアムの15年<2>戦前田と会沢(広島)楽天生命の21年<2>戦の宋家豪と島内(楽天)に次いで6組目(勝利投手がMVPのケースは除く)。

このニュースに関するつぶやき

  • ライデル松葉岡林の中日リレー。セ唯一の得点は岡林1人で稼いだし、失点の大半は松葉。ほぼ中日vsパ・リーグの試合(笑)。
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