【DeNA】首位阪神と10・5差…痛いミスも響く 直近11試合は平均1・4得点と沈黙

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2025年07月26日 21:05  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 6回表DeNA2死三塁、中飛に倒れた牧(撮影・前田充)

<阪神2−0DeNA>◇26日◇甲子園



DeNAがリーグ後半戦初戦で首位阪神に敗れ、ゲーム差が10・5ゲーム差に広がった。


1回先頭、桑原が右前打を放ち、犠打で1死二塁として得点圏に走者を送るも佐野、牧が倒れて先制のチャンスを逸した。


すると直後の1回裏、ミスからいたい先制点を献上した。2死から先発ケイが阪神森下に四球を与えると、続く佐藤輝が内野に打ち上げた打球を内野陣がお見合い。一、三塁とピンチは広がり、続く大山の適時打で先制点を献上した。


6回にも桑原が中前打で出塁し、林が犠打で1死二塁と得点圏に走者を送るも、佐野、牧が倒れて無得点。するとその裏、1死から佐藤輝にソロを浴びてリードを広げられた。


最終的に相手先発・才木を前に9回4安打9奪三振で完封負け。これ以上突き放されないためにも負けられないリーグ後半戦初戦だったが、打線がつながらず、ミスも重なっていたい敗戦。これで阪神戦は4勝9敗1分け。直近11試合に限れば合計15得点で平均1・4得点と阪神投手陣に封じ込められている。


◆直近11試合の阪神戦の結果


・4月22日(横浜)で2得点敗戦


・同23日で2得点敗戦


・同24日で2得点敗戦


・5月13日(新潟)で1得点引き分け


・同15日(横浜)で1得点勝利


・同27日(倉敷)で11回無得点で負け


・同28日(甲子園)で無得点負け


・同29日で5得点勝利


・7月4日(横浜)で1得点敗戦


・同5日で無得点敗戦


・同6日で1得点敗戦

このニュースに関するつぶやき

  • 淡々と完封負け何度目よ。オールスターはあんなに面白かったのに全然おもんないわ。ケイ防御率1.70で負け越しって…お見合いした上に援護もなくて野手陣への愛想尽きてるだろうな。サトテル三冠行けるんじゃ。
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