
※写真はイメージです
◆私の思い出の駅:登戸駅(神奈川県)
先日、私と幼い子どもたち3人で一緒に出かける機会がありました。電車で片道1時間かかる長旅で、帰るときにはもうクタクタ……そんな帰り道の乗り換えで立ち寄ったのが登戸駅(のぼりとえき)でした。
ここは「藤子・F・不二雄ミュージアム」が近くにあるため、駅名標はドラえもんカラー、エレベーターのドアが「どこでもドア」になっているなど、駅全体がドラえもんの世界観に包まれていて、ぐずり気味だった子どもたちも、大好きなドラえもんに触れて元気を取り戻してくれました。
また、ホームでおじいちゃんが優しく声をかけてくれたり、やんちゃな息子に対してお姉さんが笑顔で接してくれたり、優しい人にもたくさん出会えて大好きな駅になりました(東京都 41歳 女性)
◆私の思い出の駅:宿毛駅(高知県)
“好きな駅”と聞いてまず思い浮かぶのは歴代の最寄駅たち。そのなかで、なぜか強く記憶に残っているのが高知県の宿毛駅(すくもえき)です。というのも、大学時代は愛媛県の最南端に住んでいたのですが、周囲には電車が走っておらず、県境を越えた宿毛駅が最寄駅だったのです。とはいえ、実は一度も使ったことがありません(苦笑)。
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◆私の思い出の駅:池袋駅(東京都)
妻と結婚前に付き合っていた頃、いつも乗り換えのために彼女を見送っていたのが池袋駅でした。18歳になるまで新宿や渋谷は行ったことがあったのですが、池袋はその頃に初めて利用したので、余計に印象に残っています。ちなみに、彼女を送った後は、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」のロケ地をこっそり巡ったりして楽しんでいました。今は妻の実家に行くときも車のため、池袋駅に行くことはほとんどなくなりましたが思い出深い駅です(千葉県 34歳 男性)
◆私の思い出の駅:南千住駅(東京都)
社会人なりたての頃、私は南千住駅の建築に携わりました。なので、たまに南千住駅に行くと、無我夢中で仕事をこなしていた当時の楽しかった思い出やつらかった思い出がよみがえります。今の仕事上、もう駅の建築に携わることはないと思うので、貴重な体験ができました!(東京都 48歳 男性)
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜〜木曜17:00〜20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
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