【ソフトバンク】首位浮上!日本ハムとの首位攻防戦の第1ラウンド制し、20年以来5年ぶり9連勝

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2025年07月29日 20:59  日刊スポーツ

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日本ハム対ソフトバンク 1回表ソフトバンク無死、右越え本塁打を放つ周東(撮影・黒川智章)

<日本ハム2−5ソフトバンク>◇29日◇エスコンフィールド



ソフトバンクが20年以来5年ぶりの9連勝を飾り、今季初めて首位に浮上した。


単独最下位だった5月1日には最大借金「7」だったが、これで貯金は節目の「20」に到達。日本ハムとの首位攻防戦の第1ラウンドを制した。


勝率はソフトバンクが54勝34敗4分けで勝率6割1分4厘。日本ハムは55勝35敗2分けで勝率6割1分1厘となり、わずかにソフトバンクが上回った。


1回に周東佑京内野手(29)が先頭打者本塁打。同点の4回1死一、二塁では山川穂高内野手(33)に16号3ランが飛び出し勝ち越しに成功した。先発のリバン・モイネロ投手(29)は6回1失点で今季9勝目を手にした。


これで対日本ハムにも5連勝。対戦成績は8勝6敗となった。

このニュースに関するつぶやき

  • シーズン当初は軸になる打者がおらず低迷したけど、それに見事に対応して勝つシステムを作るとか、さすがに強いチーム。弱いチームだとそのままズルズル行くものだが。。
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