【阪神】ルーキー早川太貴、甲子園初先発でプロ2勝目 DeNA打線を6回6安打無失点

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2025年09月19日 20:51  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 阪神先発の早川(撮影・藤尾明華)

<阪神4−0DeNA>◇19日◇甲子園



阪神育成ドラフト3位ルーキー早川太貴投手(25)が、甲子園初先発でDeNA打線を6回6安打無失点に抑え、プロ2勝目を手にした。初先発初勝利を挙げた8月27日DeNA戦(横浜)も5回無失点。クライマックスシリーズで対戦する可能性もあるDeNA相手に好投で、CS先発へアピールした。


打線は疲労蓄積による「コンディション不良」だった、佐藤輝明内野手(26)が、3試合ぶりに「4番三塁」でスタメンに復帰した。3試合ぶりに3番森下翔太外野手(25)、4番佐藤輝、5番大山悠輔内野手(30)のクリーンアップを結成。1番に近本光司外野手(30)、2番では中野拓夢内野手(29)が出場。今季何度もみられた近本から5番大山までの並びは13日巨人戦以来、5試合ぶりのそろい踏みになった。


0−0の4回2死一、二塁で7番左翼で先発出場の高寺望夢内野手(22)がDeNA先発ジャクソンから一、二塁間を抜く適時右前打を放ち先制。さらに悪送球の間に一塁走者もかえり、一挙2点を先取した。5回には森下が2試合連続の23号ソロで加点。18日広島戦で来日1号を放ったラモン・ヘルナンデス内野手(29)が6回2死三塁で代打で登場し、右前適時打を放った。

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