ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。絶縁状態にあるとされる、「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏がMCを務める自民党総裁選(10月4日投開票)の候補者討論会配信ライブ番組に言及した。
この配信は今月27日午後7時からひろゆき氏と自民党のYouTubeチャンネルで同時生放送され、ひろゆき氏がMCを務めて総裁選の各候補者を集め、討論会形式で行われるとみられる。
堀江氏は一部ユーザーから、この配信番組について「『自民党総裁選』の討論番組のMCの人凄くないですか?堀江さん見ますか?」と聞かれると、「そんな暇じゃねーよ笑」と一言で返答。そして「てか、この番組のMCのオファーあったんですけど、私はNGくらいました笑」と内情を記していた。
自民党総裁選は22日に告示され小林鷹之・元経済安保担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗・前経済安保担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が立候補した。
ちなみに堀江氏とひろゆき氏はかつて共著の対談本を出したこともあった。ただ堀江氏は、コロナ禍の20年9月に訪れた広島県の餃子店におけるマスク着用をめぐる議論をめぐり、ひろゆき氏に”絶縁状”を叩きつけていた。また堀江氏は23年9月、自身が共同プロデュースする餃子店をXでPRした際、同店にひろゆき氏が「出禁」だなどとも通達していた。
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