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ソフトバンクは27日、敵地ベルーナドームで西武を4−1で下しパ・リーグ2連覇を達成した。小久保裕紀監督(53)は就任1年目から2年連続V。新人監督からの連覇は球団史上初の快挙となった。2位日本ハム、3位オリックスの順位も確定。優勝したソフトバンクに対する、パ・リーグ5球団の監督コメントは以下の通り。
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2位・日本ハム新庄監督 相手が強かった。2位からクライマックスシリーズに出て勝ち上がっていくのはテンション下がるんですけど、もちろんファンのために日本一を目指してやっていきます。
3位・オリックス岸田監督 打線は勝負強さや粘り強さがありました。主力選手に代わって出てくる若い選手が思い切りよくプレーしていることも印象的でした。走攻守すべてにおいてレベルが高く、隙のないチーム。
暫定4位・楽天三木監督 投打ともにバランス良く、前半戦は主力にけが人が出た中で小久保監督を中心にいろんなチャレンジをされていた。経験豊富な選手、若手の力を融合して戦い、学べることもたくさんありました。
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暫定5位・西武西口監督 けが人が多い中でも代わりに出てくる選手がしっかり結果を残している。そこからレギュラーの座をつかんだりしている選手も多い。選手層の厚さを感じたところが一番じゃないですか。
6位・ロッテ吉井監督 1つの試合の中においても、シーズンという長丁場の中でも、ここぞという場面での勝負根性がすごいと感じた。勝負根性の部分で我々、マリーンズより大きく上回っていたと思います。
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