<楽天3−2西武>◇4日◇楽天モバイルパーク
楽天が西武を破り、今季限りで現役引退する岡島豪郎外野手(36)の“ラスト試合”を勝利で花を添えた。
3回に先制を許したが、その裏の攻撃ですぐに逆転した。無死満塁から二ゴロの間に同点とすると、ルーク・ボイト内野手(34)の左翼フェンス直撃の適時二塁打で勝ち越した。
8回に再び追いつかれたが、その裏にドラフト1位の宗山塁内野手(22)が1死満塁から決勝犠飛を決めた。
また、岡島は“引退試合”となった一戦の8回に、同じ群馬出身の西武高橋から中前打を放ち、有終の美を飾った。
|
|
2番手の古謝樹投手(24)は3回3安打1失点でチームトップタイの7勝目を挙げた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。